9月19日(土)、特定非営利活動法人サンクチュアリNPO様が主催し、浜友グループ様が協賛・ご招待くださった「アカウミガメの放流体験」に、当法人に通う子どもたちとご家族で参加してきました!
「障害のある子どもたちにも、本物の自然や命に触れる貴重な体験をしてほしい」という浜友グループ様の温かい想いのもとご招待いただき、今年で4回目の参加となります。子どもたちにこうした学びの機会を継続して提供してくださり、心より感謝申し上げます。
今回は、法人内の「ほしのこ」から2家族が参加されました。
■ 高波の海と、ウミガメを取り巻く厳しい現実のお話
当日は台風の影響もあり、目の前の海岸は大きな波が打ち寄せる状態。
放流に先立ち、サンクチュアリNPOのスタッフの方から、アカウミガメの生態や環境保護に関する貴重なお話を聞かせていただきました。
プラスチックごみ等による海洋汚染の問題
砂浜への車両乗り入れ等による産卵環境の減少
人間都合による影響と、それによる個体数の減少
アカウミガメの産卵地を守り、自然保護活動を続けておられる現場の方々のお話から、命が脅かされている厳しい現状と環境保全の大切さを学び、参加したご家族も真剣なまなざしで耳を傾けていました。
■ いざ大海原へ!生命の力強さを体感する放流体験
レクチャーの後は、保護・観察された子ガメたちの放流体験です。
専門スタッフの方のご指導のもと、子どもたち1人につき1匹の子ガメを預かり、自分たちの手でそっと砂浜へと送り出させていただきました。
小さな手から旅立った子ガメが、波の寄せる大きな海へ向かって懸命に這っていく姿を、子どもたちもご家族も息をのんで見守り、無事に海へと泳ぎ出していく姿を応援しながら見送りました。
ただ楽しむだけでなく、「生命の重み」や「自然環境を守る意識」を親子で深く体感できる、大変価値のある一日となりました。
貴重な保護活動の現場で温かい機会を提供してくださったサンクチュアリNPOの皆さま、そしてご招待いただきました浜友グループの皆さまに、心より御礼申し上げます。