👉 前回の記事はこちら[【まごころワーク】雨の合間を狙って畑へ!ブロッコリーの植え付け&待望の草取り・大根の間引き]
2027年4月の開所に向け、絶賛お試し栽培&実験中の「たいよう まごころワーク(仮称)」の畑。
私たちはこうして野菜づくりの試作を重ねながら、「利用者様の作業工程としてどんなことができるかな?」「どんな作業を楽しんでもらおうか?」と、開所後の様子をイメージしてワクワク考えながら準備を進めています。
前回のブログでお伝えしたブロッコリーの植え付けから数日。
今回は、その後の様子と秋ジャガイモの成長レポートをお届けします!
■ 実験①:ブロッコリーの害虫&益虫チェック〜青虫登場!頼もしい味方も発見〜
前回植え付けたブロッコリー。
数日経って苗自体は順調に育っていますが……ふと葉っぱを見ると、早くも小さな穴がチラホラ。
「予測通り!」と割り箸で青虫を取り除いていると、葉の陰にテントウムシやカマキリを発見しました!
無農薬栽培を目指す私達にとって、アブラムシや青虫を食べてくれる益虫はまさに頼もしい味方。
虫取りの作業も取り入れつつ、こうして自然の味方が助けてくれる環境があれば、畑全体の管理もぐっとスムーズになりそうです。
【実験結果①】
まごころワークの畑は害虫も多いけれど、同時にそれを狙う益虫もたくさん集まるバランスの良い生態系!
益虫の力も借りながら、どのような作業が必要かを考えていきます。
■ 実験②:秋ジャガイモ「マルチあり vs マルチなし」〜作業工程と育てやすさの検証〜
そしてもうひとつの検証企画、「秋ジャガイモのマルチ(土を覆うシート)あり・なし比較」です。
現在の生育状況を観察してみると、明確な違いが出てきました!
マルチあり:葉が青々と生い茂り、ひとつの種芋から5本以上も発芽している株も!
マルチなし:発芽は2〜3本ほどで、やや穏やかな成長。
9月植えの秋ジャガイモは、マルチがある方が初期生育の勢いが良いようです。
ただ、実際の作業や管理の面から考えると、それぞれにメリット・デメリットが見えてきます。
マルチあり:雑草が生えにくいため、利用者様の草取り作業の負担がぐっと楽になる。一方で、芽が多く出た場合は芽かきの判断が必要に。
マルチなし:芽の数は落ち着いているものの、土寄せは職員が行う必要があり、雑草も生えやすくなるため草取りの手間が増える。
どのような管理方法が畑全体の作業バランスや利用者様の作業環境にとってベストか、現場目線での貴重なデータになりました。
【実験結果②】
9月植えの秋ジャガイモは、マルチありの方が初期生育の勢いが良く、草取りの手間も減らせるメリットを実感!
お芋のサイズや全体の収穫量もあるので、今回の結果が来年そのまま同じになるとは限りませんが、勝負の分かれ目は「あえて芽かきをせずそのまま育てた時の収穫量」です。
どちらが豊かに育つのかも見つつ、利用者様の作業工程を考えていきます。
【見学・体験・ご利用者様 募集のご案内】
2027年4月開所予定の生活介護「たいよう まごころワーク」では、現在新規利用者様を絶賛募集中です!
自然の中で汗を流したり、身体を動かすお仕事が好きな方、ぜひ一緒に美味しい野菜を作りませんか?
また、既存の生活介護「だいち」におきましても併せて利用者様を募集しております。
各事業所へのご相談や見学・体験は随時受け付けておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください!